【セブ島語学研修 6日目】
今日は土曜日。英語の授業はお休みです。
「だれでもヒーロー」という貧困層の子供たちを教育して、将来フィリピンを担う若者を育成している施設を訪れました。
子どもたちといっしょに楽しい時を過ごして、施設の子供たちに元気を与えて下さいと施設の代表から言われていましたが、
子どもたちの笑顔に三陽生が元気をもらったような気がしました。
貧困家庭の状況も見せていただきました。生活は苦しくとも純粋に澄んだ目を輝かせて生きる子どもたちの姿に、
三陽生も何か感じるものがあったにちがいありません。
日本では新コロナウィルス感染拡大のニュースが毎日報道されているようですが、セブ島では全く感染拡大の兆候はありません。
とは言え手洗いや消毒の励行は欠かせません。また、毎朝・毎晩体温チェックを行い生徒の健康を把握しております。
そのような状況を考慮し、今日は「だれでもヒーロー」の活動後IDEAの前にあるパークモールで2時間程度のショッピングを許可いたしました。